位相差顕微鏡

     
P1-Shop(ピーワンショップ)

無料貸し出し承ります






位相差顕微鏡P-Scope V

低価格 ¥525,800(税込)
従来の顕微鏡(P-Scope PRO)の弱点であった、
脆弱なメカニカルステージに換えて
高精度・高耐久性を誇る新型メカニカルステージを搭載

操作性の向上と長期連続使用に耐える強靭な性能を獲得しました

高い視認性を誇る光学性能は、さらに磨きがかかり
歯科観察/血液観察に威力を発揮します
 
位相差顕微鏡P−Scope(ピースコープ)は、ここが違います
 ■画像調整はフルオート(光軸調整不要、オートアイリス、LED光源)
   内蔵電子パーツが最適画像に自動調整(歯科用位相差顕微鏡、唯一の機能!)
 ■歯科医院での使い勝手を重視した専用設計
   (汎用顕微鏡を改造したものではありません)
 ■歯科医院での使用実績が非常に多い(1,500台以上)
 ■省スペース設計。はがき2枚の面積があれば設置可能
  従来は不可能だった”チェアサイドでの運用”が可能になります
 ■可搬型設計だから運用中に移動可能
  本体へのケーブル接続を極力無くしました(ACアダプタとビデオケーブルのみ)
   移動中でもガチャガチャしないメカニカルステージ
  チェアサイドからチェアサイドへ、女性でもラクラク〜
  簡単に持ち運んで、すぐに観察可能
  コンパクト設計が不可能を可能にしました

 ■パソコンにつながります(専用ソフト「VIS」)
 ■他社システムと連携可能(モリタ、ヨシダ、オリンパス他)
 ■ラクラク、ピント調整
 ■頑丈ボディー(耐落下衝撃性ナンバーワン)
 ■10年使える耐久性

精密ボディーが高画質のヒミツ

 位相差顕微鏡を作るうえで重要なのは、いかに正確に光軸を合わせるか
 P-Scope では、コストを度外視してアルミ一体ボディーを採用しました
 LEDランプからコンデンサーレンズ、対象物を通った中心軸は、
 対物レンズからCCDへと
 まさに寸分の狂いもなく一直線
  その精度は0.02mm
 他社では絶対にマネできません!
一体のアルミ鋳物を
切削加工で仕上げたボディー

いくつかのパーツを組み合わせたボディーでは、絶対に実現できない高精度を誇ります

ほかではマネできない 誤差 0.02 ミリの超高精度ボディー!


 例えば、高画質を誇るオリンパス製顕微鏡の場合、
 正しい使い方は、観察前に手作業で芯だしレンズを使って光軸を調整します
 また、他社の低価格顕微鏡の場合は、そもそも光軸を調整する機能が無く、
 精度はP-Scope の1/10以下です

■システム相関図


■オリンパス「ペリオマイクロ40」とのサイズ比較図

■設置面積確認用図面

■P-Scope 説明用資料
   PDFファイル 2,350kb



   ガラス(プレパラート)の作り方


ご購入はこちら(直販サイト)








例えば・・・
殺菌水の効果確認

顕微鏡検査
 歯周ポケットの深い所1〜2ヶ所特定
 歯周病菌・常在細菌の確認


殺菌水による除菌



顕微鏡検査
 同部位でサンプリング

殺菌水によるスケーリング
(歯肉縁上)

殺菌水によるスケーリング
(歯肉縁下)

顕微鏡検査
 同部位でサンプリング

同様に
○パーフェクトペリオ
○3-Mix法
○レーザー
○オゾン
等、除菌・殺菌による治療法の効果確認に活用できます

『口の中には細菌がいっぱい!』 頭では分かっていても、実際に目にするとかなりの衝撃です!
歯科医療の現場ではインフォームド・コンセントの意味合いから患者さんに 自分の口の中の状態を知ってもらおうと、位相差顕微鏡による検診が 増えています。
歯周病菌がウゴメク画面を見れば、治療の大切さが実感されます。
また、予防医学の見地から日頃の検査も大切です。
学校や職場で口内細菌を見る機会が増えれば、歯周病の減少に つながるかもしれません。

歯磨き指導の際において、実際に患者さんの口の中の細菌を顕微鏡で見せることにより、説得力が増大。日常生活では見ることのない、自分の口の中の実態(汚れ具合)を認識してもらうことにより、歯磨きに対する意識を高めてもらえる。
他院との差別化。あそこの歯医者さんでは、顕微鏡で口の中の細菌を見てくれると口コミによる集院効果が期待できる。
患者サービスの一環として、治療以外の施術メニューの幅が広がる。
患者とのコミュニケーションに貢献。
歯周病菌 口内細菌 液体中の物体など、本来、輪郭のはっきりしない観察物を高いコントラストで観察することができます。
特に口腔内細菌などの微妙な対象物であってもくっきりした画像を得られます。
形状観察の場合、非常に見やすい

寸法図
チェアサイド位相差顕微鏡


後藤歯科医院 様
(大阪市西成区)

診察チェア横の少ないスペースで
運用可能な省スペース設計
はがき2枚のスペースがあれば設置可能な超省スペース位相差顕微鏡

『運搬可能』って、実は難しいんです

まず小さくて軽いこと
これは絶対条件です
重くては運べません
大きくても無理です

そして、少しぐらい落っことしても壊れないこと
これ重要です
一回落とすと修理代がうん十万円なんて、実用的じゃありませんよね

それと、ケーブル接続が簡単であること
移動の際に抜き差しするケーブルの数が少ないほど便利(P-Scopeでは2本のみ)

少し傾いただけでメカニカルステージが大きく動くっていうのも考えものです
CCD等の固定がしっかりしていなければ移動に気を使ってしまいます

当然ながら画質を犠牲にしてはいけません
トップクラスの高画質を確保しつつ、運搬可能にする

全てを兼ねそろえているのが『P-Scope(ピースコープ)』です
はじめから『移動して使う』ことを目的として設計されています

こんな顕微鏡、他にはありません


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