医療機器、健康関係機器、製造・開発メーカー株式会社ピーテック


モザイク(細胞と細胞の間が菌に見える現象)
資料提供:宮崎県延岡市
高橋医院 高橋博和 先生

高橋先生のコメント

モザイクは
細胞と細胞の間が菌に見える現象です
位相差顕微鏡では、細胞1個1個が恐ろしくよく見えるので、
細胞の隙が光って、どうしても菌に見えてしまいます。

鑑別点は
菌であれば細胞をぶった切るように菌の走行がある。
先端が丸くなっていかにも生きているって感じがします



ピーテック位相差顕微鏡「P-Scope ZOOM」
位相差顕微鏡を是非、皮膚科でご活用ください
位相差顕微鏡のメリット
 ■染色不要なので、細菌を生きたまま観察できます。
 ■ランニングコストはガラス代(1回につき約10円)と電気代(月間数十円程度)のみ
 ■一般的な光学顕微鏡では見えない細菌までクッキリ観察可能
 ■モニターに映せるので、医師だけでなく患者も同時に観察。納得して治療に挑めます
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